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  • 英語だけでなく、仕事のアドバイスも ジョン先生(等々力) ETCマンツーマン英会話

     

    ETCマンツーマン英会話 ジョン先生(等々力)

    (*)しばらくの間、スケジュールがいっぱいの為、新規生徒の受付停止中です。あしからずご了承下さい。但し、状況によって余裕ができることもあります。最新情報は事務局にお電話にてお問い合わせください。

    Q: ご出身はどちらですか?

     イギリスのダラム(Durham)という古い町です。ダラム城、ダラム大学などでよく知られています。

    Q: 英語を教えるようになったきっかけは何でしょうか?

     私が日本に住むようになって40年がたちました。その間、いろいろなものを日本から頂いてきたと思っています。ですから、今度はそのお返しをしなければならないという気持ちがあるんです。でも、大手企業の責任者として働いていた頃は、なかなか時間が取れませんでした。自分の会社を設立してから、比較的時間に余裕が生れたため、英会話のレッスンを始めるようになりました。

    Q: どんなお仕事をされているのですか

     現在は、自動車メーカーの海外生産用に工作機械の輸出を行っています。

     以前はイギリスと日本の大手企業の合弁会社を設立して、その責任者を務めていました。劇場やテレビ局のスタジオなどのデザインを行っていました。東京オペラシティの舞台装置も、その会社で行った10年越しの事業の一つです。イギリスの企業がデザインしたものを、日本の企業が現場で作っていました。

    Q: 異国間でデザインのやり取りを行うのは難しそうですね

     かなり難しいです。結局、日本語と英語ですからね。例えば、日本のエンジニアがイギリスのデザイナーと直接話しをしても、何を言っているのか全然わからない。原因は、日本人の英語力だけではないのです。イギリス人のデザイナー達の方も、普段自分達が使っている英語しか知らない。ですから、日本人のために話す英語などわかるはずかないのです。結果として、そこにコミュニケーション・ギャップが生れました。

     そこで、あまり英語がわからなくても、お互いがコミュニケーションを取るためには、どのようにすればよいのか、そのシステム、考え方を私は作りました。

    ETCマンツーマン英会話 ジョン先生(等々力)Q: コミュニケーションで、一番大切で一番難しい部分ですね。

     まず、電話はできるだけ使わないようにしました。もちろん、相手の話しがすべて理解できるなら別ですが。なかなかそうはいかない。当時(1985年~1995年)は、まだe-mailが無い時代。テレックスとファックスの時代でした。お互いのやり取りは、これらを使ってすべて書面に残るようにしました。また、何を相手に聞きたいかのか、それをどうやって明確にするか、それをどのように質問するか、実際に文面にする場合にはどのように書くのか。書き方、考え方など、いろいろなシステムを作り上げました。これは、東京オペラシティの舞台装置を完成させた、大切なシステムの一つです。

    Q: レッスンはどのように行っていますか。

     レッスンでは、英語を教えているというよりも、「道」を教えていると言ったほうがよいかもしれません。もちろん、必要な場合は、英文法等に関しても細かい指導をしていますが。ここにいらっしゃる生徒さんは皆、基本的な英語は分かっているのです。12歳の頃から学校で英語を学んできたわけですから。でも、それをどう使ってよいかがわからない。だから、その「道」を見せてあげる。そして、時々手を引いてその「道」を一緒に歩いてあげる。時には、優しく後ろから背中を押してあげる。

    Q: 一度、ある生徒さんの英語面接の直前対策をお願いしたこともありましたね。

     あの生徒さんは、英語はよくできたのです。ただ、今までの様々な経験や現在の自分の情況から、自分に対する自信を無くしていました。そのためか、面接では必要以上に緊張してしまっていました。「面接官も同じ人間です。たまたま今立場が違うだけ。だから、もっと自然に。心配しすぎないように」など、色々なアドバイスをしました。すると、何回かレッスンに通ううちに、自信を取り戻してきたようです。面接に合格した際には、とても喜んで電話をくれました。

    Q 経営者の立場から、たくさんの人をご覧になっていた経験があるのですね。

     大手企業で働いていたときは、約1700人のスタッフがいました。それだけの人数がいると、仕事のほとんどは、本来の事業よりも、人事面での仕事がメインになっていましたので。

    ETCマンツーマン英会話 ジョン先生(等々力)Q: 先生のレッスンを10年間も続けられた生徒さんがいらっしゃいましたね。

     あの生徒さんがレッスンを辞めたのは、ご結婚をされて旦那様のお仕事の関係で上海に赴任されたかれたからなんです。先日、一時帰国された際に、旦那様と一緒にご挨拶にいらっしゃいまいた。「先生のところには伺わないと。ファミリーだと思っていますから」と言ってくれました。夏には帰任予定だそうで、その時にはまたレッスンをお願いしますとのことです。

    Q: 家族ぐるみのお付き合いですね。

     私には三人の子どもがいます。一人はメルボン大学を卒業し、現在東大大学院に通っています。もう一人は、ハワイ大学を卒業して現在日本でファイナンスの仕事をしています。もう一人はこれから大学に入ります。そうそう、この時計は、上からメルボン、東京、そしてハワイの時間を指しているんです。

     生徒さんは皆、私たちの子ども達のことも、私の妻(日本人)のことも知っています。 時々、生徒さんと私の家族と一緒に、この屋上でバーベキューパーティを行ったり、自由が丘のイングリッシュ・パブで食事会を行ったりしています。皆さん、お互いのことにものすごく興味があるようですよ。「今何勉強してるの?」とか、「仕事はどう?」とか、よく話をしています。

    Q: 先生の紹介で、生徒さん同士が会社を立ち上げることになったそうですね。

     ある生徒さんが始めようとしていたことが、別の生徒さんが興味を持たれていることとものすごく繋がりがあると思ったものですから、二人を紹介したのです。英会話レッスンというより、ビジネス・コーディネイトという感じですね。(笑)

    ETCマンツーマン英会話 ジョン先生(等々力) 先日、生徒さんの一人がこんなことを言っていました。「先生は英語だけでなく、ビジネスのことまで教えてくれて、本当にありがとう」って。昔から、レッスンでは、英語だけではなくて、ビジネスについて生徒さんから聞かれることが本当に多いのです。それは、私が日本のことと外国のこと、その両方わかっているからなのだと思います。

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