その二: ァィ.ラヴ.ュゥ

ETCマンツーマン英会話 タモリさん

前回に外国人の先生につく理由について述べましたが、その中のIntonation (イントネーション:抑揚)の大切なことが以外に多いのです。単語の発音については結構神経質なくらい気にするのですが、Intonationについては、余り気にして居ません。

特定の人を例にあげて失礼ですが、テレビにも時々顔を出す、フランス人の A.Mさんという方がいらっしゃいます。教養もあり一家言をもっている方なのですが、その方の日本語はとても聞きと
りにくいのです。それは個々の発音ではなく、全体としてフランス式Intonationで、日本語を話すからだと思います。

日本語は外国人に言わせるとIntonationがFlat(フラット:平ら)だと言います。ですから日本語をそれぞれの外国人の国(例えばフランス、インド)の Intonationでしゃべると聞きとりにくいの
です。そばに居る日本人の方が注意してあげれば頭の良い女性だから直になおると思うのですが、それがなおっていないのは、そばに直言できる方が居ないからでしょう。

こう言う話があります。皆さんも御存知の「タモリ」さんは外国語の物真似がとても上手なのです。しゃべっている言葉は全部でたらめな言葉なのですが、聞いていると夫々の国の言葉に聞こえ
るのです。

それは夫々の国のIntonationでしゃべるからです。

フランスから日本に仕事の関係で来ているフランス人の家族が居ります。ある時タモリさんのフランス語の物真似を聞いて居た子供が親に「僕は日本にながく居たから母国語のフランス語が判らなくなった」、と心配して泣いたと言うウソみたいな本当の話しがあります。

では、Intonationをよくするのはどうしたら良いか。簡単です。
その国の外国人の話す様にその侭、真似をすれば良いので、何回も何回も。

簡単な例で言えば「I love you.」と言って見て下さい。
初心者の方は、おそらく アイ・ラブ・ユウと日本式にフラットに言うでしょう。それでは言われた外国人女性はとても心をときめかす事はないでしょう。そうではなしに、 ァィ・ラヴ・ュゥとLoveに感情をこめて言えば彼女の好みもあるでしょうが、それがきっかけで二人は赤い糸で結ばれるかも知れません。

次回は「Love」よりもっと強烈な表現について、話しましょう。

株式会社イーティーシー 
代表取締役会長 福本光一郎 
TEL (03) 3924-3853   
FAX (03) 3978-0990

2012-03-05 11:57:39