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  • 英語を学ぶことは生活・文化を知ること-アナリサ先生(六本木・大使館宿舎) ETCマンツーマン英会話

     

    IMG_3343b※2016年9月離日予定のため、新規の生徒さんの受け付けは行っていません。


    Q "アナリサ"というお名前、"モナリサ"にも似ていて、とても覚えやすいですね。


    ― 珍しい名前なんです。今まで、同じ名前の人にあったこがなく、とても気に入っていました。ところが、2014年から始まった『How to get away with murder』というテレビドラマシリーズが全米で大ヒットしているのですが、その主人公がアナリサというのです。ドラマの人気と共に、私の名前も有名になってしまいました。おかげで今では私の名前を伝えると、「ああ、あのテレビドラマの主人公と同じ!」と言われるようになってしまいました。ちょっと複雑な心境です。だって、子どものころからずっと「アナリサはとても珍しい、私だけの名前」みたいな気持ちでいたものですから。それ以来、そのドラマは観なくなってしまいました。

    Q お生まれはどちらですか

    ― デンバーです。自然溢れるとても美しいところです。

    Q コロンビア大学大学院をご卒業されていますね。日本では大人気歌手の宇多田ヒカルさんが通っていた大学として知られるようになりました。

    IMG_3236― とても良い大学なので、もちろんなのですが、でも、日本ではほとんど皆さんがご存知なので、ちょっと驚いていました。そんな理由があったのですね。
    大学に通うため、生まれて初めて家族と離れて、一人ニューヨークで生活を始めたのですが、デンバーとの違いに驚きました。

    Q どんな違いがあったのですか?

    ― 人です。私の故郷では、人々はいつも微笑んでいて、町で知らない人とすれ違うときに目があうこともなんとも思いませんでした。一方、ニューヨークでは、ほとんど他の人のことを気にしない。人と目があってはいけないような雰囲気もありますし、ニューヨークで微笑みかけてくる人は"ちょっと危ない人"だったりします。(笑)

    Q 大学では何を学ばれていたのでか?

    ― 公衆衛生(Public Health)です。たとえば、その地域のレストランで衛生状態はどうか、どのようなことが原因で食中毒が発生するかなどの調査・研究を行っていました。私は主に、アメリカ人の食生活について学んでいました。アメリカでは食べ過ぎによる肥満がとても深刻な問題ですが、これには貧困も関連しています。たとえば、貧困層の人々が暮らす地域には、グローサリーストア(食料雑貨店)がほとんど無いのです。

    Q 食料雑貨店がないのですか?どうしてですか?


    IMG_3324― 商売が成り立たないからだと思います。その代わりに、ファストフード店が乱立しています。野菜や果物を食べずに、ファストフードを食べる。太ってしまう食生活の典型的なパターンですね。コンビニエンスストアもありますが、日本のそれとは販売している食べ物の質が大違い。製造されてから年月が経っているものが多く注意が必要です。そんな意味からも、日本のコンビニエンスストアは本当に素晴らしいと思います。

    Q 飲酒の問題はどうでしょうか?日本は今"お花見"シーズンで、公園などでは酔っ払いが溢れています。

    ― "お花見"ってなんですか?

    Q 桜が咲いているのを見ながら、家族や友人と一緒に飲んで食べて歌うなどして春の訪れを楽しむことです。日本に住む人々にとって、とても身近で大切な習慣でもあります。

    ― 素敵ですね。アメリカでは、公共の場所など外でお酒を飲むことは禁じられています。日本のような"お花見"をアメリカでするのは難しそうですね。でも、州によっても法律が異なり、たとえばラスベガスでは外でお酒を飲むことは禁じられていません。

    Q ラスベガス?お酒好きには天国のようなところですね。だからラスベガスはアメリカ人にも人気なのですね。

    ― でも、アメリカでもピクニックなどでワインボトルを開けている場面には時々みかけます。紙袋に隠しながら飲んでいるのかしら。

    Q 喫煙はいかがですか?

    IMG_3287― アメリカではタバコに高い税金が課せられています。日本では一箱400円くらいでしょうか。アメリカでは1000円以上しますので、喫煙者数は減ってきていると思います。また、屋内でも、屋外でも、喫煙が禁じられている場所がたくさんあります。

    Q 屋内も屋外も!? いったいどこでタバコを吸ったらいいんですか?

    ― 自分の車の中かしら。(笑)

    Q 大使館宿舎は、1歩足を踏み入れたとたんに、外国に来たような感覚に包まれます。先生とアメリカのお話をしていると、さらにそんな気分がたかまりました。ここでレッスンを受けられていたETC英会話の生徒さんの中には、先生が帰国された後、20年間も継続して文通をされている方もいらっしゃいます。英会話の先生と生徒という関係以上のもの、人生における大切な出会いがそこにはあるような気がしています。

    ― 私にも生徒さんとの素敵な出会いがありますように。楽しみにしています。

     [了]

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