欧米人に不評なオフィス英語フレーズ 50 – challenge – マンツーマン・アドバイス

 オフィス英語フレーズ、その使用には注意が必要なようです。

 BBC News に紹介された、50 office-speak phrases you love to hate について、ETCマンツーマン英会話のブレンダン先生の意見を聞いてみました。

 ”Once, when I mentioned problems with the phone system, she screamed ‘NO! You don’t have problems, you have challenges’. At which point I almost lost the will to live.” Stephen Gradwick, Liverpool  (BBC News “50 office-speak phrases you love to hate”より )

 ブレンダン先生からは、こんな意見を頂きました。

 「日本語では、チャレンジということはとても前向きな意味がありますね。一生懸命がんばる、常に前向きに取り組む、というような意味合いがありますね。

 英語のオフィスフレーズでは、problemという言葉の代わりに、challengeが使われることが良くあります。否定的な意味合いを持つproblemという言葉を使いたくないというビジネス上の判断があります。問題などない、乗り越えるべき挑戦があるだけだ、というような言い方で、従業員の志気を高めて行きたいからです。この考え方は、私自身も良くわかりますし、共鳴します。

 ただし、実際には problemをchallengeという言葉に置き換えただけで、現実にはproblemは存在しています。従業員は、このような単なる見せ掛けの言葉にすり替えには、ほとほと疲れてしまっているという現状もあるのだと思います。」

ブレンダン先生